この度はお忙しいところお時間を割いてお話をさせていただきまして、
ありがとうございました。
皆様の生き生きとした活動の様子を見、胸が熱くなりました。
私とともにお伺いした1年目の新人看護師Sも深く感動し同僚にいろいろなお話をしておりました。
退院後銀鈴会の皆様のように前向きに過ごしておられる方々の他に手術をきっかけに
自宅に引きこもられたり怒りや鬱などの感情のままにその後の生活を過ごされて
いる方など様々な方がいらっしゃいます。
このような方々のそれぞれの行動はどのような心理が働いているのか手術後のお体を
受容していくうえで関連する要因は何か、そして退院後も精神的に元気に過ごして頂く
ために私たち看護師はどのような心理的支援が必要かを勉強したいと考え、現在大学院で心理学
カウンセリングを中心に学んでおります。
皆様とお会いし、改めて永久気管孔を造られた方への術後の支援をしていきたいという気持ちを
強く持ちました。
この4月から大学院2年生となり研究を行う予定で銀鈴会の皆様にお話をお伺いしたいと
考えております。何卒宜しくお願い申し上げます。
皆様とお会いしてたくさんのエネルギーをいただきました。本当にありがとうございました。