神奈川銀鈴会は何をしているところでしょうか
喉頭摘出者(喉摘者と略します)が声を取り戻すために結成したリハビリテーションの団体で県障害福祉課(当時)のご指導により
昭和48年に10余名の喉摘者が集まって発足しました。
この神奈川銀鈴会は横浜市神奈川区反町にある県社会福祉センターで、 毎週月・金曜日の午後1時30分〜3時まで。
また、おだわら総合医療福祉会館(久野)で毎週木曜日(13:30〜15:00)と
第1、3の土曜日(13:30〜15:00)で発声教室を開催し発声訓練を実施しています。
発声教室はどのようにやっているのでしょう?
発声教室は県障害福祉課、並びに県身連のご指導によって行われている公的なものです。
指導員(訓練士)は喉摘者の中からよく熟練した会員10数名がボランティア活動をしています。
そのため皆さんの苦労は知り尽くしているので声の事のみならず、術後の事や一身上の問題についても遠慮なく相談してください。
入会する場合の費用は?
入会金:10,000円
年会費: 3,000円
教材費: 1,500円
このほかに全国組織の機関紙「日喉連」を無償でお渡しします。
発声教室はどのようにしてやっているのでしょうか?
発声教室は県障害福祉課並に県身連のご指導によって行われている公的なものであります。指導員は喉摘者の中からよく熟練した会員20数名がボランティア活動をしています。そのため皆さんの苦労は知り尽くしているので声のことのみならず、術後のことや一身上の問題についても遠慮なく相談してください。
入会する場合はいくら支払えばよいのですか?(2013/09/07現在)
入会金:10,000円
年会費:3,000円
教材費:2,900円
このほかに全国組織の機関誌「日喉連」を無償でお渡しします。